【報告】秋季大会 2部準々決勝
11月になりました。
一年も残すところ、ふた月です。
第一試合のため、7時30分に集合すると肌寒く感じる季節です。
そんな本日は、世田谷区軟式野球 秋季大会 2部準々決勝が行われ、
「ラジカルズ」さんとの対戦でした。
2回のオモテ、2つの四球で無死1・2塁とされ、ピンチを迎えます。
ここでモーションを盗まれるも、重盗を捕手が2塁に送球しタッチアウト!
ワイルドピッチで1点を失うも、後続を連続三振で抑え、
この回を最少失点で切り抜けます。
思うようにヒットの出ない打線は3回ウラ、
死球と四球、サードゴロで走者を進め、一死2・3塁のチャンス。
続く2番がセンターへのタイムリーツーベースで逆転に成功。
結果として、この2点が決勝点となり勝利を収めることが出来ました。
振り返ると、初回・2回と球数を多く要したものの、
3回以降は先発投手がストライク先行の投球でリズムを作り、
守備陣も無失策で手堅く守れたことが勝因でした。
課題は打線。結果的には4安打と物足りなさを感じます。
ヒット性の打球も少なく、各自さらなる練習が必要です。
とはいえ、進塁打などで走者を進めることが出来たことは収穫でした。
トーナメントの後半や、上部の大会になれば、
簡単にヒットを打たせてもらえなくなるので、
打席毎、その場面での最適な役割を考えなくてはなりませんね。
そのためにも、まずは2部の一試合ひと試合で、
確実にヒットを重ねられるようにし、
来る接戦に備えるチームになっていきたいところです。
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